上田耀司:演じていた中で特に印象深かったことはありますか。他の方のお芝居でもいいですし。
稲田徹:音で聴けて、すべてが感動的でした。
自分が音を出すこ とによって一つの答えというか、提案している形で出演させていただいたんですけど、それがファンの人に受け入れられてるっていうのは嬉しいですね。
原作の魅力を損なうことなく、あの荒くれ者をやりきれたかなと思うと。
上田耀司:演じていた中で特に印象深かったことはありますか。他の方のお芝居でもいいですし。
稲田徹:音で聴けて、すべてが感動的でした。
自分が音を出すこ とによって一つの答えというか、提案している形で出演させていただいたんですけど、それがファンの人に受け入れられてるっていうのは嬉しいですね。
原作の魅力を損なうことなく、あの荒くれ者をやりきれたかなと思うと。
稲田徹:超像可動っていうフィギュアがあるじゃないですか。僕、毎月新しいのが出るたびに買ってて。その女性も毎月買ってるらしいです。
上田耀司:へーすごいね。
稲田:「実家暮らしだからいっぱいは買えないけど、一人暮らし始めたらこれじゃあ済まない」って言ってましたね。もっと買うって。
続きを読む上田耀司:稲田さんはもう、普段から、この声じゃないですか。
稲田徹:(笑)そうですね。
上田:内緒話ができないっていう。
稲田:オープンですね。
上田:だからすっごいもう声が響き渡ってて。
稲田:へへへ(笑)
上田:現場で、大川さんとか子安さんとかが「うっさい」とかって。
続きを読む上田耀司:ジョジョファンとして、一文字一文字まで再現して…一部、画面に出ちゃったりもしますけど。
稲田徹:出ますね(笑)
上田:そのへんってファンとしても嬉しいと思うんです。表現するってなったときに相当難しかったと思うんですけど。
稲田:ファンとして見てると「このニュアンス違うな、出てねえ」と思うかもしれないんだけど、やる方としてはね。
けっこうそういう微妙なニュ アンス…小さい「ッ」、岩波さんがよく言うところの「この小さい『ッ』この『!』、この感じを出してください」みたいな。
上田:そうそう。
稲田:まぁでも見てる人はそのニュアンスを汲み取ってくれてるみたいで。
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