erina01


上田燿司(以下、上):
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」についてどこよりも深く語り尽くす番組「JOJOraDIO」。キャストだけではなく製作スタッフもお呼びして、アフレコ現場、製作現場の裏話をお届けします。ご案内はスピードワゴン役の上田燿司です。

上:第1回、第2回と放送を重ね、今回が第3回目。この放送をお聞きになった方から沢山のメッセージをいただいております。さっそく御紹介させていただきたいと思います。

リスナーメール(25歳・男性):(応援メッセージ)

上:大変嬉しい御感想をいただいております。ありがとうございます。本当にこの番組、スタッフさんキャストさん皆さんのジョジョへの、作品への愛、それオンリーで…直球勝負で!やっていきたいと思っておりますので、その思いが伝わったのかなぁという感想をいただいて、心強いばかりでございます。

上:毎回この番組、ゲストさんをお迎えしてお話を伺っていくんですが『この御方を呼んでほしい!』というようなリクエストメッセージもいただいております。

リスナーメール(32歳・男性):(ジョジョ好きの川澄綾子さんを呼んで思う存分語っていただきたい)

上:まさにその御要望にお応えいたしまして、なんと今回のゲストはエリナ・ペンドルトン、もちろんエリナ・ジョースター役を務められました川澄綾子さんをお迎えしてお送りしたいと思います。
それではJOJOraDIO、最後までお楽しみください。


<ゲスト紹介>

上:川澄綾子。声優界でも有名なジョジョ好き女性声優。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」では、エリナを演じている。川澄綾子が語るジョジョの魅力とは。



川:まぁ!ジョジョったらいけないひとっ!

上:あ…あの女、こんな遅くまで付っきりの看護を!どうやら俺じゃあ役不足だったようだぜ…。

川:(笑)よろしくお願いします。

上:よろしくお願いします(笑)

川:ちょっとこれ、時代がズレちゃいましたね。

上:そうでしたね。

川:「まぁ!」の頃は、まだ15歳くらいのエリナでしたけど。あ、改めましてエリナ役の川澄綾子です。

上:ようこそいらっしゃいませ。

上:アニメの方では、僕は第1話はまだ出ていませんでしたので、あのシーンで初めて共演が叶いました、という。

川:そうなんですよ。熱い男が来ましたね。

上:正直どうなんですか、話とか、もしかして聞いていたりしました?

川:なんの話ですか?

上:収録の、私が参加してから川澄さんが合流するまで2話あったじゃないですか。なんか「暑苦しい野郎が来たぞ!」みたいな…(笑)

川:上田さんがスピードワゴン(役)って聞いて、あ~なるほど~と思って。

上:思っていただけましたか。

川:思いました、思いました。やっぱりファントムブラッドだとスピードワゴンが大事じゃないですか。

上:まぁまぁ、そうですねえ。

川:なので、上田さんが来て、全部解説して熱く…と思ってたんですけど、実際聞いたら、原作ではこんなに面白いと思ってなかったシーンが、上田さんが演じられたら全部面白くなってましたね。

上:演じる側としては、あるものをそのまま再現してるだけのつもりではあるんですけど(笑)

川:第2話からですよね。

上:そうです。

川:興津さんと子安さんと他の現場で会うこともあって。私がいない間「どう?最近のジョジョ」みたいな話を聞いてたんですけど、第2話から…「ちょっとうるさい奴が加わったので第1話とはテンションが丸きり違うよ」とは聞いてたんですよ。

上:あー…そうですか。

川:で、第3話は物凄かった。炎のシーンとか。

上:ねえ。

川:私は第4話でいきなり年齢がガンと上がって、皆さんとのブランクもあるので。それは結構緊張しましたね。

上:ああ。

川:皆さんが作り上げた、暑苦しい…(笑)なかに、どう入っていこう、というか。

上:前回、興津さんにゲストに来ていただいたんですけど、その時のお話で第3話でひとつ、この番組の温度が出来上がったよねって話をしてたんですけど。

川:そうですよね。

上:ある意味、第4話って仕切りなおしで、ここからアニメ「ジョジョ」っていう壮大な物語の中では一番大筋の、元になる技、波紋っていうのが始まるんですけども。

川:はい。

上:我々としても、ここから仕切り直してっていう気分ではあったんですよね。

川:第3話のあの雰囲気が、どれだけ凄いかってことを興津君と子安さんにすごく語られて。

上:(笑)

川:「なんで居なかったの?残念だね」とか言われて。「私だって行きたかったですよ!」って。どんな役でもいいから行きたかったですけど。それぐらい、スタジオの中の温度が炎に包まれたかのように…。「炎が見えた」って子安さんが言ってました。

上:ああー確かに。そういう感じはありました。

川:ジョースター邸の炎に包まれてるぐらいの、そういう雰囲気で。そこまでいけるって、ちょっとこう、奇跡じゃないですか。演じてて。そこまで皆さんの、見える方向が一緒じゃないと無いことですよね。だから羨ましいなーってすごく思いましたね。

上:先ほど紹介でもちょっと言ったんですけど、川澄さん、ジョジョが大好きだって。

川:はい。

上:その大好きな川澄さんが、ジョジョの作品に参加するってことになって。

川:なんかその、「ジョジョ好き」ってことを(役が)決まるまでアピールしてなかったんですよ。たぶんスタッフも知らなかったと思うんですけど。第1話の時に私の反応がいちいち…激しいわけですね(笑)

上:(笑)

川:誰よりも喜んでる、みたいな…その台詞を聞けて。そしたら音響監督の岩波さんに「好きなの?」って言われて「すごい好きなんですよ」って話をして。その時、集英社の担当の方とかにも「本当に中学生くらいの時から原作大好きで見てました」って言ってて。でも、ジョジョの今回のアニメ化で男性声優さんはオーディションがあったと思うんですけど…

上:ええ。

川:エリナは無かったんですね。

上:そうなんですか。
ブログパーツ