jonas04

<ゲスト紹介>

興津和幸。カレーが大好き。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」では、ジョナサン・ジョースターを演じている。今回、興津和幸がジョジョの魅力を語る。

興津和幸::「コォォ…震えるぞハートォォ」おーきつ和幸です!

上田耀司:はっはっは(笑)

上田:興津君は実は関西の出身で。

興津:せやねん。

上田:僕も…

興津:せやねん。

上田:(笑)僕もね、実は関西なんですよ。

興津:兵庫県だって。

上田:そう、兵庫県の神戸市の、垂水区でございまして。

興津:垂水の方から、わざわざ東京の方までいらっしゃったんですか。

上田:そない言うても、あれですからね、淡路島ですからね。

興津:淡路島ですよー。

上田:皆さん、淡路島の形を思い浮かべてくださいね。琵琶湖をポンと180度ひっくり返すと淡路島の形になるんですけど。

興津:琵琶湖をえぐって瀬戸内海に落としたら、淡路島になったんちゃうかーくらいの、同じくらいの大きさの形。

上田:そうそう。そっちの方には興津っていう名前はあるんですか。

興津:地元には多い。

上田:なるほど。

興津:はい。

上田:いやー…でもまあ、今回のね、ジョナサン役のね。

興津:話、ごっつ戻しとるけど(笑)

上田:いやいや(笑)名前をほらね、改めてこうね。

興津:そうですね。

上田:今まででフォローしてた人もいるけれども。バッと広がったんじゃないかと。

興津:今まで文字でしか見たことのない人は「コウズさん」ってずっと思ってたかもしれへんけれども。これを機にですね。興味津々の興(きょう)と津(しん)で興津です、と。

上田:ああっそうか、なるほど。

興津:そうですよ。これから興味津々っていう字を見るとですね、「あ、興津さん」と。「あ、興津が」と。

上田:興津和幸と。…ということで。

興津:(笑)

上田:前回もね、アフレコの話なんかも伺ってたんですけれども。今回第4話以降の…登場人物も新しい人が色々入ってきて、若干にぎやかになっていきますけど。そのあたりなんかも聞いていこうかなと。




興津:そうですね。ゲストキャラっていったら第4話ですか。

上田:ゲストと言っていいのかどうかアレですけど。ツェペリさん。

興津:ツェペリさんの話からいきますか。

上田:師匠ですよ。

興津:師匠。

上田:強ー烈な師匠が来ましたけど。

興津:「ヘブショッ!」って言ってましたね。

上田:ね。僕、実は…ごめんなさい、また僕の話になってしまうんですけど。

興津:いえいえ、いいです、聞きますよ。

上田:ツェペリ役の塩屋翼さんとはご縁がありまして、ここ何年か音響監督っていって、いわゆる我々のアフレコするときの…わかりやすく言うと演技指導をする。

興津:ジョジョで言うところの岩波さんですよね。

上田:アニメで言うと、絵の方の演出さんとか監督さんとかはいるんですけど、それと声優チームの橋渡しというか。アフレコ現場では主にそういう役割を果たす人なんです。

興津:ええ。

上田:そっちの方をやっておられて。僕はアニメのデビュー作に近い時の演出が塩屋さんだったんですよ。

興津:ほおー。

上田:だから、まさかこの仕事にとって師匠みたいな人と一緒にブースの中で共演するとは。

興津:じゃあ妙なドキドキがまた。

上田:塩屋さん自身もドキドキしてたらしいですよ。

興津:おっしゃってました?

上田:ええ。ガッツリ(声優として)いくのは久しぶりで。

興津:その割には自由にこう…

上田:(笑)

興津:パウパウ、パウパウおっしゃってましたけど。

上田:パウ!パウ!って。

興津:そうそう。

上田:基本的に強烈な個性でもってくるタイプの役者さんじゃないですか、塩屋さんて。

興津:特徴ありますからね、やっぱり。

上田:これは、ずーっとつきまとってたんですけど、このジョジョの台詞ってありえないような言い回しとかあるでしょう。

興津:ありますね。

上田:それを真剣に…もちろんこっちは大真面目に、命がけで戦ってるから真剣にやってるんだけど、熱が入れば入るほど下手すると笑いにいってしまうんじゃないかっていう、紙一重の。

興津:ギリギリのところで、うちら戦ってましたよね。

上田:そのへんっていうのは、興津君的には気を遣ってた?やっぱり。




興津:僕はそんな、変な台詞…変な台詞じゃないけど(笑)

上田:変だって言うな(笑)

興津:ともすればギャグになるような台詞っていうのは、そんなになかったんですよ。

上田:そうか?

興津:(笑)

上田:第2話のオーガストリートみたいなあの。

興津:ああ、「ひどい!」って。「猫が子犬を食べてた!」っていうね。これ下手したらギャグになるなっていうのはあって、すごく真剣にやりましたよ。

上田:ね。

興津:一言であのオーガストリートの恐ろしさを伝えるべく。「ひどいッ!」って。

上田:僕らとしては、そこにあるシチュエーションをできるだけリアルな視点から増幅した感じでやるしかないんだけど、あとはもう、受け取り手の。

興津:皆さんがどう受け取るか、で。

上田:そうそう。

興津:うちらも完全に真剣にやってますからね。今関西弁になってるから嘘臭いかもしれないけれども。

上田:いやいや。これ現場でもけっこう同じような事態が…前の人の台詞が強烈で。

興津:そうそうそう。

上田:大真面目で言ってるのに、ちょっと笑いをこらえないといけない、みたいなところがありましたよね。

興津:ありましたね。

上田:笑っちゃいけないと思いながらもついつい、っていう。

興津:真剣にバトルしてるじゃないですか。あの、ブラフォードと真剣にバトルしてて。

上田:あったあった。大川さんでしょ?

興津:そうそうそう。ナレーションのね。

上田:「意外ッ!それは」

興津:「髪の毛ッ!」

上田:って。(笑)

興津:(笑)

上田:真面目なんですけどね。

興津:完全に真面目なんですけど。

上田:あれはちょっと、思わずね。でも大川さんは真剣に、言ってる本人は真剣だから「なんで笑うんだよ」って、ちょっとマジギレしてたっていう。

興津:そうそうそう(笑)

上田:だって皆真面目にやってるんだもん。そのへんの一番の飛び道具的なのはやっぱりツェペリさんかなと。

興津:ツェペリさんね。「リーバスオーバードライブ、我が究極の…」

上田:一番いいところじゃないですか。

興津:「我が究極の、我が究極の…」

上田:3回言った、って。

興津:「究極の…」ってもっかい言うんかい!みたいな。あそこはね、OA見て涙しましたけど。
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