jonas01
<ゲスト紹介>

興津和幸。トレードマークは眼鏡。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」では、ジョナサン・ジョースターさァん!!を演じている興津和幸が語る、ジョジョの魅力とは…。


興津和幸:「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!刻むぞ血液のビート!サンライトイエローオーバードライブ!!」

上田耀司:「決まったァッ!」 ……(笑)

興津:ジョナサン・ジョースター役の、興津和幸です。

上田:ようこそ、いらっしゃいました。

興津:スピードワゴンッ!

上田:へはははは(笑)

興津:緊張しすぎじゃないか、スピードワゴン!!

上田:だって俺ぁよう!こういうの初めてなんだぜッ!

興津:呼んでいただいて本当にありがとうございます。

上田:いえいえこちらこそ。もうね、ジョジョのラディオをやるっていう…

興津:ラディオ(笑)

上田:レディオを(笑)やるということで。やっぱり第1回はですね、もうこの御方しかいないということで、第一部の主人公ジョナサン・ジョースターさんに。

興津:はい。

上田:スピードワゴンて第2話からの登場ですから、僕は第1話の現場を知らないわけですよ。

興津:ああ、僕が頑張って12歳くらいの、あの(高音で)「君は、ディオ・ブランドーだね」みたいな。超頑張って。

上田:そうそう。若作りして。

興津:おいおい。いや間違ってはないが(笑)

上田:第1話目のスタジオ入って、じゃあAパートテストいきましょう!っていうときのね、雰囲気を聞いてみたかったと思ってたんですよ。

興津:いやーそりゃもう、緊張しまくってましたよね。やっぱり。

上田:僕なんか前の晩、寝られなかったんですけど。そのあたりは?

興津:寝ましたよ。とにかく寝ないことにはこの番組、体力がもたないと思って。すごい体育会系な番組でしたよね。

上田:ほとんど台詞に「!」や感嘆符がついているっていう。

興津:小さい「ッ」とか。ついてないところも「!」ついてるくらいで言わないと伝わらない。
ハイテンポで話がどんどん進んでいくじゃないですか。後は余韻で感じてくれ、みたいなので解ってもらえるかなと思いきや、そんな間などないので。




上田:第1話って、話の凝縮度が高いでしょ?

興津:映画1本分くらいできそうな濃密な話で。

上田:番組のノリとか「これはこうですよ」っていうのとかは決まってたんですか?

興津:そうですね。オーディションもやってたし、メインキャスト、ディオの子安さんにエリナの川澄さんとか、役作りはもう皆さんバチッとはまってた感じで。

上田:ああ。

興津:一番手間取ったのは「そこに痺れる憧れるゥ!!」あれ、すーごい時間かけて録りました。

上田:やっぱ、あそこが。

興津:そうなんですよ。松岡禎丞さんっていう方がね、少年Aで呼ばれて(笑)

上田:彼は主役級いろいろやってる人ですよ(笑)

興津:しかもね、お正月にMXで一挙放送あったじゃないですか。

上田:はい。

興津:あのとき告知CMがありまして。久しぶりにスタジオに行って、もう第二部のキャストさん達が集まってる中、一人で僕がいて。

上田:はい。

興津:そこに松岡さんもいたから「あ、松岡さんまた出てるんだ」と思ってたら「いやいや、僕も実は告知で…」って。CM録ってるんですよ、あの少年Aは!

上田:はっはっは(笑)

興津:もうそれだけ録って「じゃあお疲れさまです」って。出てないの?!と思って。少年Aで来たの?!って(笑)




上田:この番組の凄いところは、そういう名もない少年Aとかね、ゾンビAゾンビBとか、原作の荒木先生のキャラの立て方が凄いから。そこにもみんな強烈なイメージを持っちゃう。

興津:ポンと出てきても忘れられないですよね。「痺れる憧れるゥ!」だって漫画で見たらコマめっちゃ小さいですからね。

上田:そうそう。あれ作画的にも物凄い気合い入ってて。

興津:そう、めっちゃ気合い入ってました。これで決まるぞ!みたいな、なんか…。

上田:じゃあ第1話はそんな感じだった。

興津:そうですね。あとはもう、僕が子供時代をちゃんと子供でいられるか。

上田:第2話でスピードワゴンで初めて入っていった時、僕なりに「暑苦しいキャラクターだな」っていうのもあったんで、ガーッ!っていう感じでいったんですけど、正直なんか、みんな…。子安さんに「この人入ってきてから物凄い温度がガーッと上がったから『正直、勘弁してくれ』と思った」っていう話を聞いたんですが…(笑)

興津:(笑)僕は実際アフレコやってるときは、暑苦しいのかな?と思ってやってたんですけど。自分も一緒になって燃えてたから、わかんなかったですよ。それでOA見て「やっぱり暑苦しい!」って。

上田:(笑)


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